地方連携でアメリカ輸出
- KKT ENTERPRISE
- 2024年10月1日
- 読了時間: 2分
開催日:2024年9月〜現在稼働中
会場名:THE NIPPON CLUB(NY)、 JAPAN HOUSE Los Angeles(LA)

日本各地から集めた高付加価値の商品を海外市場に売り出す”新JAPANブランド”をアメリカ(NYとLA)で発表。地方の中小・小規模事業者がアメリカ市場に挑戦できる「輸出プラットフォーム」を構築しました。

米は世界中にあれど『お米』はニッポンにあり。
肉は世界中にあれど『お肉』はニッポンにあり。
野菜は世界中にあれど『お野菜』はニッポンにあり。
魚は世界中にあれど『お魚』はニッポンにあり。
食事は世界中で食べられど「お食事』はニッポンでしか味わえない。
日本独特の言葉である「御」は、敬意を表す接頭語として用いられ、日常的な言葉をより丁寧にするために使われています。細かく丁寧な作業、素材や環境への敬い、お客様に対する感謝の気持ちなど、日本のモノづくり精神はこの「御」という言葉に込められているのではないでしょうか。
私達は「御」をアルファベット「O」に置き換え、「JAPAN」に日本の付加価値を表現する「O」を加えた『JAPAN-O(ジャパン・オー)』をプロジェクトタイトルとし、またそれをアメリカ向けの新JAPANフードブランドとして確立しました。

2025年からこのプロジェクトを新規事業化し、過去の取り組みで培ってきた地方テレビ局連携による「情報収集コミュニティ」を活用しながら、日本全国各地の優れた高付加価値商品を発掘し、アメリカ現地ブレーンとの協業で「マーケット・イン視点」による改善・改良を行いながら、アメリカそして世界に『日本のモノヅクリ精神・ストーリーが高付加価値』として通用する商品・仕組みを創造していきます。

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